1999-04-21 第145回国会 衆議院 法務委員会 第8号
○陣内国務大臣 月刊誌「噂の真相」の平成十一年五月号に、則定衛前東京高等検察庁検事長が交際していた女性を公務出張に同伴したなどとの記事が掲載されましたが、私は、同記事の内容が仮に真実であれば大変問題であると考え、直ちに事務当局に調査の指示をいたしました。そして、最高検察庁において本人及び関係者から詳しく事情を聴取するとともに、裏づけを行うなど、必要な調査を遂げ、その結果の報告がなされました。
○陣内国務大臣 月刊誌「噂の真相」の平成十一年五月号に、則定衛前東京高等検察庁検事長が交際していた女性を公務出張に同伴したなどとの記事が掲載されましたが、私は、同記事の内容が仮に真実であれば大変問題であると考え、直ちに事務当局に調査の指示をいたしました。そして、最高検察庁において本人及び関係者から詳しく事情を聴取するとともに、裏づけを行うなど、必要な調査を遂げ、その結果の報告がなされました。
それで、小切手の振出人は則定衛ということでございます。 したがいまして、雑誌の記載あるいはA子さんの供述をもとにしたということでありますと、その点については、我々の調べですと、事実は違うということでございます。これは、小切手と、またそれの裏づけとなる当座の該当部分の支出、これはまさに五十万円でございました。そんなことで、これは恐らく一〇〇%間違いない事実だと思います。
○福島瑞穂君 冒頭、則定衛さんの事件についてお聞きいたします。 先日、給与とは別に口座があるということを説明していただきましたが、これは東京三菱銀行霞が関支店の当座預金口座ということでよろしいですか。
松本 善明君 矢島 恒夫君 海江田万里君 出席国務大臣 内閣総理大臣 村山 富市君 法 務 大 臣 宮澤 弘君 大 蔵 大 臣 武村 正義君 農林水産大臣 野呂田芳成君 出席政府委員 警察庁刑事局長 野田 健君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
健君 科学技術庁原子 力局長 岡崎 俊雄君 科学技術庁原子 力安全局長 宮林 正恭君 環境庁企画調整 室長 大西 孝夫君 環境庁企画調整 局環境保険部長 野村 瞭君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
横内 正明君 井奥 貞雄君 小坂 憲次君 高木 陽介君 武山百合子君 西村 眞悟君 野田 佳彦君 東 順治君 山田 宏君 池田 隆一君 山崎 泉君 横光 克彦君 東中 光雄君 出席国務大臣 法 務 大 臣 宮澤 弘君 出席政府委員 法務省刑事局長 則定 衛
○政府委員(則定衛君) 御質問の事柄につきましては、かねてマスコミの報道等がありますし、また御指摘のように、大蔵当局が内部調査をされました結果も公表されておるわけでございます。したがいまして、当然のことながら、検察当局といたしましてはそのようなことは承知しておるわけでございます。
○政府委員(則定衛君) いわゆる捜査資料と国政調査権との関係にわたる問題でございますけれども、今の御質問、御趣旨は大体わかりますけれども、極めて抽象的な表現でございますので、いずれまた具体的なことに絞ってお話がございましたら、その時点で、今申しました国政調査権と捜査資料との関係等々を勘案しまして考えさせていただきたいと、こう思っております。
○政府委員(則定衛君) 今の御質問の趣旨でございますけれども、国税当局の課税処分等のほかに、検察当局がどういうふうに受けとめているか、こういう御質問と理解してよろしいのでございましょうか。
内閣法制局第二 部長 秋山 收君 警察庁長官官房 長 菅沼 清高君 警察庁長官房 総務審議官 山本 博一君 警察庁刑事局長 野田 健君 警察庁警備局長 杉田 和博君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
○政府委員(則定衛君) 今、国家公安委員長からも御答弁がございましたように、大変広範囲な規制と、また多岐にわたる制裁方法を持っておる法律でございまして、私ども、現在いわゆる組織犯罪対策というような切り口で国内立法として種々の検討をしていることは先ほど法務大臣から御答弁したとおりでございます。
内閣法制局第二 部長 秋山 收君 警察庁長官官房 総務審議官 山本 博一君 警察庁刑事局長 野田 健君 警察庁警備局長 杉田 和博君 総務庁行政管理 局長 陶山 晧君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
総務庁行政管理 局長 陶山 晧君 防衛庁参事官 澤 宏紀君 防衛庁参事官 別府 信宏君 防衛施設庁建設 部長 田中 幹雄君 経済企画庁国民 生活局長 坂本 導聰君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
○政府委員(則定衛君) 特定の保険契約が公職選挙法二百二十一条一項二号の利益誘導罪に当たるかどうかは、それぞれの事実関係いかんによるということでございまして、一般的にそれが当たる場合があり得るということでありましても、個々具体的に現実に当該罰則に該当するかどうかは、これは捜査機関が収集いたしました証拠に基づいて判断すべき事項であろうと思います。
○政府委員(則定衛君) 今申しましたように、一般的に保険契約が利益誘導罪に当たるかどうかという問題でございますけれども、それは当たる場合もあると言う以外にございませんが、当たらない場合もまたあるということでございます。
防衛庁参事官 藤島 正之君 防衛庁装備局長 荒井 寿光君 防衛施設庁建設 部長 田中 幹雄君 経済企画庁調整 局審議官 河出 英治君 経済企画庁調査 局長 澤田五十六君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
○政府委員(則定衛君) 最初に、ちょっと法技術的な点だけ御説明させていただきます。 今お尋ねの中で、売春防止法におきます処罰は売春行為について女性だけが対象になるのじゃないか、あるいは禁止されているのは女性だけじゃないか、こういうことでございますけれども、確かにイメージ的にそういうふうに理解されやすい面があるわけでございますが……
○政府委員(則定衛君) そういうことでございまして、先ほど申しました全国の次席検事会同もまさにその問題で一日を費やしたということでございます。今後とも、今回の一連のオウム関係事件の捜査処理の経験を生かしまして、より一層適切な警察権の運用がなされるよう努めるものと考えております。
○政府委員(則定衛君) 起訴された者についてはそういうことでございます。
警察庁長官官房 総務審議官 山本 博一君 警察庁刑事局長 野田 健君 警察庁警備局長 杉田 和博君 総務庁長官官房 審議官 土屋 勲君 総務庁人事局長 池ノ内祐司君 法務大臣官房長 原田 明夫君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
出席国務大臣 法 務 大 臣 宮澤 弘君 出席政府委員 内閣法制局第一 部長 津野 修君 法務政務次官 古屋 圭司君 法務大臣官房長 原田 明夫君 法務大臣官房司 法法制調査部長 永井 紀昭君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
内閣法制局長官 大出 峻郎君 内閣法制局第二 部長 秋山 收君 警察庁長官官房 総務審査官 山本 博一君 警察庁生活安全 局長 中田 恒夫君 警察庁刑事局長 野田 健君 警察庁警備局長 杉田 和博君 法務省刑事局長 則定 衛
警察庁警備局長 杉田 和博君 総務庁行政管理 局長 陶山 晧君 防衛庁参事官 澤 宏紀君 防衛庁防衛局長 秋山 昌廣君 防衛施設庁建設 部長 田中 幹雄君 法務大臣官房長 原田 明夫君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
警察庁警備局長 杉田 和博君 総務庁行政管理 局長 陶山 晧君 防衛庁教育訓練 局長 粟 威之君 防衛庁人事局長 萩 次郎君 防衛施設庁労務 部長 早矢仕哲夫君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
部長 小澤 毅君 経済企画庁物価 局長 大来 洋一君 経済企画庁総合 計画局長 土志田征一君 沖縄開発庁総務 局長 嘉手川 勇君 国土庁土地局長 深澤日出男君 国土庁防災局長 村瀬 興一君 法務省刑事局長 則定 衛
○政府委員(則定衛君) 昭和四十七年の沖縄復帰以降本年までの二十三年間におきまして米兵が人を殺害したという類型の犯罪は、先ほど御紹介いただきました法務省提出の資料に記載した十二件でございまして、あえてこれにつけ加えて御説明することはないわけでございます。
部長 大野 琢也君 防衛施設庁施設 部長 小澤 毅君 経済企画庁調整 局長 糠谷 真平君 沖縄開発庁総務 局長 嘉手川 勇君 国土庁土地局長 深澤日出男君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛
○政府委員(則定衛君) 御指摘のとおりでございまして、六月三十日に宗教法人法に基づきます解散請求を東京地方検察庁検察官の名前においても請求しておるわけでございます。
○政府委員(則定衛君) 先ほどは失礼いたしました。 その点につきまして調べました結果をお答えいたします。 十月二十六日の麻原彰晃こと松本智津夫に対します公判におきましては、いわゆる地下鉄サリン事件、これは殺人事件です、それから施設内におきます信者リンチ殺人事件、それとチオペンタールナトリウム等の製造ということで薬事法違反、この三件について当日審理が行われると承知しております。
○政府委員(則定衛君) 突然のお尋ねでございますので、正確を期する意味で、大変たくさんの公訴事実がございますので、直ちに調べて回答させていただきます。